米沢藩上杉家江戸藩邸跡

先日、所用にて皇居外苑まで向かいました。
こちらの米沢藩上杉家江戸藩邸跡の碑は、
桜田門交差点、法務省旧本館の
重厚な建物の北東の角にあります。
上杉景勝、上杉治憲(鷹山) 他、
錚々たる歴々の藩主たちが、
江戸に参勤、ご来訪の際は、
こちらの藩邸で過ごしており、
実に感慨深いものがあります。

道路を挟んだ向かい側は、
上杉家の筆頭家老、直江兼続の屋敷、
通称 鱗屋敷 があります。
景勝公が徳川秀忠より拝領した屋敷で、
現在の警視庁です。

警視庁、三角形の敷地の映像は、
TVドラマやニュース等でお馴染みですね。
兼続公はこちらの藩邸で、
享年60歳、病にて鬼籍に入られました。

財政が逼迫し、貧困に苦しむ米沢藩の、
立て直しを弱冠17歳で襲封した、
米沢藩中興の祖、上杉鷹山も、
兼続公の残した書物や思想を、
とても参考にしたそうです。

己を見失わずに私心を捨て、
君主、領民のために生き抜く様に、
深い畏敬の念を抱きます。

[2021-11-03]

米沢藩上杉家江戸藩邸跡” への2件のフィードバック

  1. 鷹山公は、わが心の師。上杉家跡の碑があるなんて、感激。治憲様~!

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