さよならの季節

本日より新年度ですね。
昨年度最後の日の昨日、
長年活躍してくれた相棒たちが旅立ちました。

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The Jaypersでも大活躍してくれた、
80年製コリーナ・フライングV。
3rdアルバムのジャケットにも登場しました。
20年近く連れ添った、
非常にお気に入りの1本でした。

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こちらは20年以上前から使用していた、
ソープバー搭載のゴールドトップ。
先日のBQライブにて弾き納めできました。

何故、手放したかというと・・・
お金に困って。

半分当たってます。
いや、ほとんど正解かも。
そんな、さよならの季節。
[2012-04-01 投稿]

マーシャル・アンプ

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突然ですが、「マーシャル」とは
イングランドを代表するアンプメーカー。
エレキギターはアンプというもので増幅して音を出します。
このアンプというモノにも各自の好みがあります。
昨今のライブハウスやスタジオなどには、
だいたい置いてあります「マーシャル」

どうしてマーシャル使わないの?
と最近良く尋ねられます。
そうです。
このところライブでもスタジオでも、
マーシャルは、ほとんど使いません。

でも実は大好きなアンプです「マーシャル」
1970年代中頃のピンスイッチまでは。

2年ほど前まで所有してましたが、
機材整理のため、惜しくも手放しました。
素晴らしいトーンでした。

きっとまた何処かで会えるでしょう。
素敵なマーシャルに。
[2012-03-22 投稿]

頑張れ! Gibson Les Paul!

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私、最近はギブソンというメーカーの
ギターを使用する機会が増えました。
レスポール、フライングVという銘柄のギターです。
古いギターですが、お気に入りの相棒たち、
素晴らしいサウンドです。

そして、最近のギブソン・レスポールは
如何なものでしょう?
ギターショップでも無表情に並んでいます。
気合いが足りません。
木目バッチリ仕上げ、カスタムショップ等の
高額商品は流石に良いでしょうが、
手が出ません。

フェンダー系ギターは、
国産でも素敵なギターを多く見かけます。
一方、レスポールといえば、少し前までは、
ギブソン以外は魅力を感じませんでした。

ここ暫くで、数社の国産レスポールを弾きましたが、
素晴らしいです。実にビックリしました。
中には微妙なメーカーもありましたが・・・。
ちょっと頑張れば買える程度の、
新品レスポールならば、
メイドイン・ジャパンに軍配が上がるでしょう。

私、国産レスポール嫌いを返上します。
いいぞ! メイドイン・ジャパン!
[2011-05-21 投稿]

Made in France Loic Le Pape

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ボンジュール、シュルヴプレ?
日本初上陸エレキギターの第2弾です。

巨大なダンボールから取り出したのは、
ロゴ入りの黒いハードケース。
今回、ギターをオーダーしたビルダーは
フランス・ボルヌ在住の
「Loic Le Pape」(ロイック・レ・パペ)。

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ハードケースを開けて、感動の瞬間・・・
Oh!!!! 素晴らしいオールド・ブラス加工です。
真鍮を錆びさせた色気のレリック、
ヨーロピアンな風情を醸し出しています。
基本となるスタイルは、
ギブソン・レスポールJr DC 1960年仕様です。
そのサウンドは、ロイック曰く、
「She Sound Like a Beast…..」
その通り、彼女は獣です。
ピックアップは「SPカスタム・ピックアップ」の
P-90 ドッグイヤーを選択。

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このエレキギター、ボディは「木」ではありません。
「スティール」です。
しかし重たくありません。
とても軽く製作してもらっています。
フランス製スティールエレキといえば
「ジェームス・トラサルト」が有名ですが、
既製品ですら高価で、オーダーなど大変な金額になります。
一度、トラサルトを弾く機会があり、
そのトーンが素晴らしく、気に入りました。

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その後、色々とスティールギター・ビルダーを探し、
今回制作を依頼したのが「Loic Le Pape」です。
ロイックはとても素晴らしいナイスガイ。
彼が製作したギタ−は、
現在、日本にはこの1本のみ。
僭越ながらジャパニーズ第1号です。
此処から歴史が始まります。

メイドイン・フランスのエレキギター、
ご興味のある方は、是非そのサウンドを体感して下さい。
今後、ライブに登場します!
[2011-01-23 投稿]

Made in France Electric Guitar

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週末のライブ、満員御礼! ありがとうございました!
初めて聴きに来てくれた、お客様にも感謝です。

【日本初上陸のエレキギター】
ライブ前日にフランスから、エレキギターが届きました。
昨年の4月末にオーダーして、
スペック等詳細をメールで数回。
ボディはこの形でこんな加工、ネックはこの年代のこんな感じ、
ピックアップはあんな音のやつ・・・等々

そして、年末に仕上がり、写真が送られてきました。
お〜! 素晴らしい! イメージ通りだ。
一度試奏に伺います、とはいかないので、
数点の項目をメールで確認後、国際送金でお支払い。
注文した春頃より、ユーロが下がっていて、お得感アリ。

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大人がラクラク入りそうな大きなダンボールで到着。
フランス国内数カ所〜ドイツ〜中国を経由してきたので、
頑丈な梱包もクタクタです。
時間はかかってもリーズナブルです。

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輸入関税も思っていた程高額ではなく、一安心。
後から知りましたが、
先方のビルダーが少々便宜を図ってくれたようです。
実に感謝です。
しかし凄い、新聞とフライヤー、エアキャップの緩衝材。
おかげさまで、楽器の破損はナッシング。

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色鮮やかなフランスのフライヤーが楽しい。
肉も野菜も美味そうだな、しかも安いな〜、
などと思いながら、緩衝材を分けると、
下からハードケースが出てきました。

遂に到着。日本初上陸。

つづく。
[2011-01-17 投稿]

Electric Guitar!

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何故か、昔から春先になるとギターが恋しくなります。
最近よく楽器屋に出向きますが、

今は本当に色々なギターがありますね。びっくりです。
有名メーカーの物から、職人が一人で製作している小さな工房まで、
知らなかったギターが沢山ありました。
古くから存在している有名メーカーのギターには憧れますし、
新しくチャレンジしている職人の技にも興味があります。

Jaypersのレコーディングでは、色々なギターを使用します。
古い物、新しい物。スティール弦、ガット弦。
カポタストも色々な所に付けて、ヴォイシングを試みます。
楽曲によっては、チューニングを変えたりします。
知人から3,000円で購入した無名の楽器も使用してます。
ちょっと粋な真空管に繋げば、「良い音してるね」と言われ、
気が付く人はいません。

ヴィンテージと云われるギターも所有してますが、
狂信的に崇拝している訳ではない。
もちろん、あの時代のサウンドで、ピッチも正確、肌触りも抜群。
歳食っているだけあって、出音はイヤらしく、艶っぽい。

しかし、ヴィンテージといえども中古楽器なので、
単に古くて、くたびれているだけの個体や、
チューニングがまるで駄目、音がショボ過ぎなヤツも見てきました。
・・・それより何より、値段が高い!エクシペンシブ!
近頃の価格設定では、全く手が出ません。

ビートルズも、ジミヘンも、当時のプレイヤー達はほとんど皆、
新しい楽器で、あの素晴らしい音を出していました。
数百年の楽器史の中では、エレキギターの歴史はほんの50〜60年です。

過去の伝統に縛られる事のない、自由な発想で、創造できる素敵な楽器です。
そんなところが、エレキ=ロックンロール、なのですな。

〈気になるエレキギター〉
フェイセスやストーンズの奏でる、
ロックンロールの魅力に取り憑かれた男が、
北欧の地で、一人で製作したギターを発見しました。

現在、日本には数本のみ輸入されているようです。
試奏する機会があり、2本弾きました。
素晴らしく大好きな音でした。硬質なブリティッシュトーン。
オープンチューニングでゲインアップしても、音が抜けます。
何より、無駄の無いシンプルなルックス。
歴史を創って行く、楽しみもあります。
しかし・・・エクスペンシブ!
[2008-02-26 投稿]

 

Burns Jet-sonic

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前から気になっているエレキギター「Burns Jet-sonic」
去年の暮れか、たまたま立ち寄った楽器店で、一目惚れ。

60’s風のルックスが何とも愛らしい。
その場で試奏してみましたら、なかなか骨太な音。
このチープな見た目からは想像出来ません。

思えば、バーンズ・ロンドンのギターを弾くのは初体験。
確かに、シャドウズのような硬質なシングルサウンドであった。

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どうですか、このマンガ・キッドボックス(古くてゴメン)の、
スーパースリー的な、レトロかつ近未来デザイン。

イタリアのデザイナーが携わったようなので、
どことなくイタリアン・カーの雰囲気もある。
ブルー&オレンジのカラーも斬新!ロゴの入り方もカッコいい!
現代のハイファイサウンド的ギターや、家具調木目ギターが苦手なので、
こんなB級ギターを発売した、バーンズには今後注目します。

日本では使用者を、まだ見かけませんね。
しかし最近、更に気になるエレキがある。。。
今度、逢いに行こうか。
[2008-02-18 投稿]

 

Gibson Robot Guitar

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昨年暮れに発売以来、怖いもの見たさもあり、
先日、弾いてみました。

実物の見た目は、なかなかスペイシー。
ブルーシルバーサンバースト色は割と地味。
どうせならもっとドカンとやって欲しい。
モズライトのブルースパークルはもっと派手だぜ。

チューニング・・・ ウィーンって本当にやってくれる。
オープンG、オープンEを弾いたが、いやはや便利。
スライドやる人にも良いですな。

6本すべてがチューニングされるまで、少々時間が掛かる。
ギター持ち変えるよりはちょっと早いか。
しかも何本も用意しなくて済む。
肝心のサウンドも思ったよりしっかり。

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随分前に、ライ・クーダー&デビッド・リンドレーの
デュオライブに行った時、両名の後ろには各20本近くのギターが・・・。
二人で多種多様のチューニングを弾きこなし、素晴らしかった。

そんなライ・クーダー御大には「ワターシ、コレ、イッポンデス」とは
言って欲しくないぞ。

店員によると、若い人より大人が購入するようです。
たしかに高校や大学の学園祭に、ロボットギターでは、
青春のほろ苦く甘い思い出は創れまい。
完璧なものは記憶に残りずらいから。

ギブソンWebの、演奏例を試聴した。
ジミヘン、ストーンズ、ツェッペリン、ニールヤング等々、
ほとんどアナログな曲ばかりで微笑ましい。

実際、ギブソンで弾いてる曲は、あまり無いのではないか。
SF映画調の映像もあり、チューニングの狂ったフェンダーを、
ぶち壊すロボットギターがいいね。

年内には、別ヴァージョンも出る予感がする。
更に操作性がアップしたら、一本あっても良いかな。
でも。微妙。
[2008-01-18 投稿]

 

ZEMAITIS Guitar

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ゼマティスのギターを、初めて見たのはフェイセス。
もちろん本物ではなく雑誌で。

ロン・ウッド&ロニー・レーンが使用していた。
何だか随分と高級感があり、おもちゃっぽくもあり、
凄いなと思いながらも、子供には良く判らなかった。

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なぜか浮世絵パンツ姿のロン。
このディスクフロントのコピー・モデルが、
当時のグレコから発売されていたが、凄くエクスペンシブ。

ゼマティスは、ロックンロール・ギタリスト以外、
使用しているのをあまり見かけた事がない。
アンペグのクリスタル・ギターも然り。

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同時期に見た、キースのドクロ5弦ゼマティスも、
かなりインパクトがあった。
弦を1本外す、なんて賢いギタリストだ。
それがやけにクールに感じた。
もう2〜3本外したらどうか、とも思った。
なにしろ子供ですから。

そしてオープンチューニングを知った。
製作者のトニー・ゼマティス氏は、
既に引退しているようですが、
まだまだ貴重で高価なギターである。

最近ではグレコ製の安価版(でも高い)が出ているが、
結構良いのでは、と思います。
日本製なので造りは確かだろうし、
悪ノリして、本家には見当たらない、フライングVもある。
しかも2種類。いいぞグレコ。このお調子者。
でもこのグレコ・ゼマティス、ちょっと欲しい。

2008年初春。時代は変われど、
ゼマティスはロックンロール・ギターであれと願う。
[2008-01-08 投稿]