Brothers and Sisters

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1973年、オールマン・ブラザーズ・バンドの最高傑作です。
デュアン・オールマン亡き後に制作された名盤。

デュアンの豪快なスライドも好きなのですが、
ディッキー・ベッツのヤクザなスライドが更にGood!
新加入のチャック・リーヴェルのピアノは、
その後のR&Rピアノの新たなる道を指針したのではないか。
現在、彼は20年近くも、
Rストーンズのツアーメンバーの座に居る事が証です。

名曲も多く「ランブリン・マン」や「ジェシカ」は、
曲創りに煮詰まると、未だに弾いてます。

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余談ですが、GIBSONからディッキーベッツ・モデルの弦が出てますね。
グッと南部の音が出たりして。

一時期、アメリカ南部の音楽にはまっていた時があります。
ブルースやカントリーに根付いた、いわゆるサザンロックというやつです。

オールマンズの来日公演は、ほとんど楽しませてもらっている。
いつだったか、東京公演の初日、Hオルガン&Voのグレッグ・オールマンが急病。
(ホテル内での食あたりと言う話しだが、実際はアレでしょう。)
ステージ上に、ツアーマネージャーと通訳が出て来て、
「今夜はグレッグが出演できないから、帰りたい人はチケット払い戻すぜ」
という旨を会場に伝えたが、ほとんど席を立つ人はいなかったな。

リードシンガーが不在のライブは、どうなる事かと思ったが、
これが素晴らしかった。
ハモンドはローディーが弾いて、グレッグのヴォーカルパートは、
他のメンバーが交代で、見事にをやってみせた。貴重な体験でした。

ライブ後、メンバーがステージ袖に挨拶に来た時、
すかざずディッキーに握手。綺麗な入れ墨だ。
次の日の公演で、グレッグは復帰。
何食わぬ顔して歌ってました。

ハモンドの上には、ウイスキーボトル。
氷、オレンジ、ビーフジャーキーなどのつまみもあり、
ライブ中に、チビチビ&モグモグ。

この日は、目の前の席で興奮した客同士が、殴り合いの大喧嘩。
片方はミュージシャンらしく、ギターケースを振り回して乱闘。
次の日、自分のライブがあり、
リハーサル後、昨日のオールマンズで乱闘あってさ、
などとメンバーにトークしていたら、
後ろから、肩をたたかれ振り向くと、
「すみません、それ俺です。。。」
昨夜の乱闘の彼が対バンでした。びっくり。

そこのベーシストには、彼が手に入れたばかりのフェンダー・ベースマンを、
凄いカッコいいじゃん! と褒め讃え、ちゃっかり本番借りてしまった。
今更ながらに、その節はありがとう!
いい音してました。
[2008-03-19 投稿]

 

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