Eli “Paperboy” Reed

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先日、何か新しいサウンドは無いかと、
大手CDショップに出向きました。
今は試聴機なる便利なモノがあるので、
ジャケ買いの失敗もだいぶ少なくなりました。

そして、新譜コーナーの隅にあったのが、
写真の「Eli “Paperboy” Reed & The True Loves」。
これ新譜か?
あーぁ置き場所間違っているぜ、店員さん。
と思ったが、正真正銘、出たばかりの新譜!
試聴する前からジャケ買い決定。
そのサウンドは・・・Oh! That’s Great!!
昨年の今頃に出会った「Edgar Jones & The Joneses」
を彷彿とさせるサウンド。

Edgar Jonesは英国リバプール。
Eli “Paperboy” Reedは米国マサチューセッツ。
共にソウルミュージックへの深い情熱が伝わる白人である。
お国柄も影響してか、サウンドは後者の方が明るく軽快。
メンフィスソウル+現代のエッセンスもあり、
最後まで一気に聴ける好盤です。
キミの部屋はジェリービーンズでいっぱいになるでしょう。

最新のサウンドを探しに行った挙げ句、コレだ。
いやいや、最新のナウい奴もGETしたぜ。
新譜コーナーの店員さん、疑って失礼!!
グッジョブ!
[2008-09-02 投稿]

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