R&R Forever! Vol.187

今週末です、12月10日(土)
毎月第2土曜日恒例のマンスリー企画
「THE JAYPERS Night R&R Forever!」

場所は、渋谷ラママの少し手前、
「ロッキンカフェバー渋谷GABIGABI」

[出演]
★ZACH (from U.S.A)
★Yoji Fz
★岩田ハロルド (Greenwich)
★千葉大輔 (渋谷GabiGabi)
★THE JAYPERS

師走にワールドカップを観戦できる喜びと共に、
年末のR&Rフォーエヴァーを開催します:)

週末は渋谷道玄坂で飲みましょう⭐️

[2022-12-07 投稿]

Silk Sonic / An Evening With Silk Sonic

2021年のマイベストナンバー
「Leave The Door Open」が
インクルーズされた名盤をお借りしました
ありがとうございます:)

やはりWeb経由で聴くより
グッドサウンドで最高です⭐

ブルーノマーズも、
アンダーソンパークも
素晴らしい声してますな

ドラムスのサウンドが抜群で、
ワンダフルなバックビートを体感できます🔥

[2022-10-19 投稿]

北条早雲サーガ

北条早雲庵宗瑞こと、
伊勢新九郎の一代記です。

かつてのヒストリーでは、
西から流れてきた素浪人の新九郎が、
堀越公方の嫡男、茶々丸を滅ぼし、
下克上で伊豆を支配し、
扇谷上杉家、山内上杉家などと戦い、
戦国を始めた人物と云われました。

後に、斎藤道三、松永久秀と共に、
戦国時代の日本三大梟雄の1人として、
昭和の日本史では伝わってました。

しかし最近の研究では伊勢家は、
足利将軍家の政所執事や、
申次衆を歴任しており、
幕府との関わりも深く、
管領の細川家とも縁のあった人物ようです。

新九郎が何故、
東駿府から伊豆を治め、
そして小田原、鎌倉と領地を広げたのか。

すべては自国の領民の為、
年貢は他の国より圧倒的に少なく、
自身は徹底的に節制した生活を送ったそうな。

理想論だけでは、
国を治めるのは難しいであろう、
人情味ある一面から冷徹な側面もあり、
非常に興味深く読ませていただきました☆

[2022-07-22 投稿]

Kid’s Guitar LesPaul Model

写真発掘シリーズ、
Kid’s Guitar レスポールモデル

キッズギターとは、
1980年代頃から東京にあったギター工房です

こちらのギターは、
ボディ&ネックはギブソン風レスポール、
指板はフェンダースタイルのメイプル、
ヘッドはジャクソン的コンコルドヘッド、
トレモロアームはケーラー、
ピックアップはダンカン一発、
そしてカラーはゴールドトップ😎

この躯体から放たれるトーンは素晴らしく、
ライブでもお気に入りでしたが、
とにかく重い!BASS並みに重いのであーる

しばらく前に手放しましたが、
元気にしてるかな〜☺️

[2022-07-12 投稿]

道玄坂 Cherry Blossom

先週末には、
渋谷道玄坂上にある一本桜も
満開となりました🌸

このシーズンになると、
70s’ British Rockが聴きたくなります。

YouTubeやサブスクなどが無い時代の、
僕らの強い味方は、
AMラジオのエアチェック(死語)

全米トップ40、電リクなどで、
さまざまな外国の音楽が、
流れてくるのが楽しみだった。

ロックやソウル、ポップスなどの
ジャンルもわからず、
白人も黒人などのパーソナリティも知らない、
只々、海外の英語の音楽に夢中になった。

何も知らない強さは清々しいが、
心得た以上は後戻り出来ないので、
責任を全うしていきましょう⭐️

[2022-03-31 投稿]

Jimmy Witherspoon & Robben Ford Live

ジミー・ウィザースプーン&
ロベン・フォード 1976年のライブアルバム、
とにかくロベンのギターが素晴らしい。
当時まだ25歳くらいだと思いますが、
JazzyでFantasticなBlues Guitar が満載です。

21歳でジミーのバンドに加入して、
その時のモントレーJAZZフェスや、
TVショウでのプレイも殊更絶品です。

細い身体で大きなフルアコを、
ドライブさせて弾きまくる超絶プレイは圧巻。
囁くようなトーンから稲妻のようなサウンドまで、
自由自在に操る21歳のスーパーギタリスト。

当時の人々はさぞ驚いたであろうことは、
想像に難しくない、まさに天才ギタリスト。

[2021-09-21]

Sweet Honey Overdrive

かれこれ10年ほど使用している、
マッドプロフェッサー、
スィートハニーオーバードライブ。

発売当時は、
ギター本体のヴォリュームへの追従や、
反応性が非常に良い、
ダンブル系のペダルとして評判でした。

当方のペダルボードでは、
一時はZ.vexにその座を譲りましたが、
ここ数年はBooster(18v)として、
メインボードに落ち着いております。

もちろんブースターとしても優秀ですが、
R&B、Soul、Funk などの、
積極的なクリーンサウンド創りにも
頼りになるフィンランド製の憎いやつです(^^)

[2021-08-11 投稿]

Fusion Albums

70年代に発表された、
フュージョン、クロスオーヴァーの名作たち。
この頃はロックもフュージョンも、
後世に残る素晴らしい作品が次々に発表されて、
ワクワクしたものです。

こちらの写真をインスタグラムに掲載したところ、
ロン・カーター氏からGOODボタンをいただきました😳

先週のスティーヴィー・サラス氏といい、
やはり凄いな、インスタグラム(^^)

※ロン・カーター氏は米国を代表するJAZZベーシストです。

[2021-08-01 投稿]